マルイ電動MP7A1改造&パーツ関連 | |||
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銃が発売されたばかりなので、パーツも出てないですし、現状はたいした改造はしてないです。 ハンドガンの延長なので、過激なバネは多分ギアとピストンが吹っ飛びます。 基本的にはG18Cの応用です。 2006/2/14 |
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MP7A1のFETスイッチ化 (2006/4/24 更新) | |||
マルイのスイッチは銅板なのでとにかく弱い、 FETスイッチ化はお約束♪ プロライトを電源にするならば、バッテリーの位置に FETが入るので簡単なのですが、 せっかくノーマルバッテリーの容量が大きくなったので、 内臓出来ないか試行錯誤しました。 結局、2石を諦めて1石で製作しました。 FETは洒落抜きで手に入らなくなった型番の物 を使用しました。 ちなみにIRF2804より高性能です(^_^;) 燃費に関しては3703や2804より明らかに 持ちが良くなりました♪ 電線もすべてテフロン銀メッキ線に替えました。 スペースがないので配線だけで満載状態です。 ちゃんとアッパーレシーバーも閉まります♪ 脱着できるので分解もちゃんと出来るようにしてみました。 さらにアッパレシーバー自体が ヒートシンクになります。 発射までラグタイムがあるMP7A1の弱点を きっちり解消。 |
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モーターの慣らし (2006/2/14 UP) | |||
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改造ではないのですが、 基本的なことです。 一応モーターの慣らしを行いました。 やらないよりはやった方が良く、 寿命が長くなり、バッテリーの持ちも 若干だけ変わります。 メカボ内の作業をする際に、 先にやっておくと勝手に終わってます。 一番負担が掛かり、 酷使されるのでいたわりましょう(^_^;) |
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MP7A1専用充電器の改造 (2006/2/14 UP) | |||
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使用するバッテリーがニッカドなのでメモリー効果 を防止する為、コネクターを取り付けて放電器に 接続出来るようにしました。 結構な残量を残して発射出来ない状態になるので、 放電は必要不可欠だと思います。 これでピークカット方式の充電器が 使えるようになるので付属の充電器ともおさらばです。 ちなみに付属の充電器(時間でカット)で充電するよりも ピークカット方式の充電器で充電した方が あきらかにパンチ力に差が出ます。 これはプロライトでも同様です。 |
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MP7A1へのメタル軸受の取付け&メカボックス鏡面加工 (2006/2/14 UP) | |||
LAYLAX/NINEBALLシリーズの ハンドガン用ローフリクションメタル軸受け がそのまま使えます。 ノーマルの樹脂製より強度UPと 接点が減る為に抵抗が少なくなる。 ベアリングはメカノイズが大きい為、 私はあえてメタル軸受けを選択。 強化パーツとして使用。 溝があり、オイル溜まりがある点が良い。 取り付けはノーマル樹脂製を外して替えるだけ。 一応、瞬間接着剤で固定してます。 メカボックスは数百発発射後の状態で、 バリ等で当たっている面は丁寧に磨き、 それ以外は軽く処理し、 一部の角は落としてあります。 あまり、やり過ぎるとガタが出て、 逆効果になるので注意が必要です。 (2007/02/21 追記) メタル軸受けは磨耗により軸ブレを起こすことから 現在はベアリングに変更しています。 |
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スプリング (2006/4/24 更新) | |||
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スプリングに関しては現状も試行錯誤中のパーツ。 ライラクスのハンドガン用のスプリングはヘタリが早く、 使えない素材なので、 VSR用の物を加工して使用しています。 現状では100〜110SPが無難な素材。 120からは逆にパワーダウンするのとギアー とピストンが飛びます。 120でもプロライトで回せますがキツかったです・・・ とにかく長さとの兼ね合いもあるので難しいです。 ギアカットをしない為に硬いバネは辞めた ほうが良いです。 (従来の電動ガンのようにカットすると迷宮入りします。) ギアカットして硬いバネを組んでも たいしてパワーアップしないのと耐久性に難あり。 現状は100のバネで写真の物より少し短くしてます。 追記2006/4/24: 110SPに変更し、HOP ONで弾速85m(ノーマルバレル) |
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自作レーザーサイト (2006/4/8 UP) | |||
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一見はマルイM4RISの 外部バッテリー用なんちゃってレーザーと見せかけて、 改造してマジでレーザーサイトです。 タッチスイッチも自作。 内部に昇圧回路を組込み、単三1本で動作します。 50mくらい先まで認識可能ですが、 そこまで弾が飛びません・・・ レーザサイト詳細ページ(←クリック) |
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