マルイ電動GLOCK18C改造&パーツ関連 |
カスタム部品のポン付けで安定して75m/sは可能ですが、
さらに追求しようとピストンやノズルまで手を出すと失敗すると逆にダウンします。うまくいけば78m/sです。
某A誌に載っている加工は真似しない方が無難です。
カスタムパーツを組むほうが安くつくのとパワーダウンの確率のが高確率です。
管理人は78m/sで行き詰まり、ピストン軽量化をして失敗しました。
極力、ノズル内部なども手を加えないほうが良いです。
(2006/06/02追記)
弾速について、7.2VプロライトでMAX80m/s(BB弾0.2g使用)達成しました♪
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電動G18Cへのサイレンサーの取り付け加工 (2005/10/10 UP) |
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ロングバレルにしてバレルにアダプターを
固定するのが一番簡単ですが、
ノーマルバレル長で付けたかったので、
銃口を若干削り、KM企画のバレルホールド
を利用加工して、アダプターを付けました。
写真の位置に2mmの穴を開け、
2mmのイモネジで固定してます。
アッパーフレームをハメるとネジ穴はキレイに
隠れます。
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電動G18Cのセクターギアカット加工 (2005/10/12 UP) |
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スプリングの強化の弊害で、
ピストンが干渉し、
セクターギアが削れてきます。(写真上、クリックで拡大)
これが原因でピストンロックします。
FETを組んで秒間19発になると
確実にロックし発射不能になります。
普通の電動と同様にカットして対処します。
私の場合は右端一枚のみをカットしました。 (写真下)
G18Cのセクターギアは弱く、消耗品なので
予備を持っておくと良いと思います。
(2006/06/02追記)
VSR用のバネを使用する場合、100もしくは
110SPであればカットせず使用出来ます。
バネが柔らかい場合はカットしないほうが
パワーがあります。
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電動G18Cへのメタル軸受け取付け (2005/10/16 UP) |
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LAYLAX/NINEBALLシリーズの
G18C用ローフリクションメタル軸受け。
ノーマルの樹脂製より強度UPと
接点が減る為に抵抗が少なくなる。
ベアリングはメカノイズが大きい為、
私はあえてメタル軸受けを選択。
効果はサイクル面では、
数字に出る程の差はありませんでした。
強化パーツとして使用。
溝があり、オイル溜まりがある点が良い。
取り付けはノーマル樹脂製を外して替えるだけ。
一応、瞬間接着剤で固定してます。
(2006/06/02追記)
フリクションを減らす形状が仇になり、
結構、磨耗が早く、ガタの出る原因になります。
セクターとピストンにまで影響が及ぶので
私はベアリングに変更しました。
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電動G18Cへのベアリング軸受け取付け (2006/06/03 UP) |
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まともなメタル軸受けが2006年6月現在、
存在しない為、ベアリング軸受けに変更。
ライラクス製は値段が高いので却下。
今回はベアリングだけ取り寄せました。
メタル軸受けと違い、ガタはなくなりました |
電動G18C用各種パワー系カスタムパーツ |
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ライラクス/NINE BALL
電動フィクスドG18C用
左上: フルシリンダー
真ん中上: スプリングガイド
右上:ピストンヘッド
下:パワースプリング
上記パーツを組み込むだけでプラス約8m。
スプリングはノーマルより若干長いが、
ライフルなどの強化スプリング
よりは組み易い。
(2005/09/24追記)
スプリングはすぐヘタリましたm(-_-)m
ヘタるとノーマルと変わりません。最悪!!
(2006/06/02)
懲りずに再度スプリングを購入しましたが、
スペーサー等で圧力を掛けずに
使用しましたが、組み込み後、1日で弾速にして
2mダウンしました。
スペーサーやナットで圧力をかけて使用すると
取り返しがつかないくらいヘタります。m(-_-)m |
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電動G18C用バレル |
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ライラクス/NINE BALL
電動フィクスドG18C用
ハンドガンバレル/105mm
内径6.03mm
(誤差1/100mm未満、メーカー公表値)
ノーマルは約6.05mmなので0.02mm
の差であるが大きな効果がある。
バレルの装着のみで1.5〜2mUPした。
グルーピングはデーターはないが
体感できるほど良くなる。
発射音もノーマルと全然違う。
バレルにコーティングは施されていない。
コーティングはないほうが良いので
管理人好みのバレル。
コーテングしているバレルは剥げやすく、
性能が著しく低下するので×。 |
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電動G18C用エアシールノズル (2005/10/27 UP) |
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ライラクス/NINE BALL
電動フィクスドG18C用
エアシールノズルセット
純正のノズルは目に見える程、
磨耗が激しいの為、強化パーツに交換。
機密性が上がる為、若干パワーアップします。
銃の仕様にもよる様ですが、
管理人の銃で0.5〜1m前後UPしました.
ノーマルにポン付けで約3mUPした人もいます。 |
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自作スプリング用スペーサー (2006/1/7 UP) |
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調整用のスペーサー。
市販されてる物は意外に高いので、
ホームセンターで樹脂パイプを購入し、
パイプカッターで切断して自作しました。
管理人は4mmの幅で製作しましたが、
一応、ピストンには干渉してません。 |
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ノズル&エアシールノズルの加工 (2006/1/7 UP) |
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ノズルの前進位置を変える為、
矢印の部分をマイクロメーターで測りながら
0.5mm削ってます。
削り過ぎるとノズルがBB弾に干渉し、
給弾不良を起こしたり、発射不能になったり
するので注意が必要です。
管理人の銃では弾速3mUPしました♪ |
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ノズルの圧着を高める為、
スペーサーを噛まして強化してます。
エアチューブ(6mm)を3mmにカットして製作。
3mmより長いとノズルと干渉すると、
発射出来なくなります。
(ノズルの後退が不十分だと給弾出来ない為)
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FETスイッチデバイス3号機 (2006/06/03 UP) |
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G18Cの最大の弱点であるスイッチ周り。
通常電動ガンと違い、ハンドガン用は
非常に幅が狭く、貧弱です。
ノーマルでの使用においても、非常に汚れ易いので、
定期的に接点グリスを塗るなどしてメンテは必須です。
管理人は放置したがゆえに焼きついて欠落し、
発射不能に陥りました(T_T)
絶対にやってはいけない事
FET化せずにランヤードコード等で
ラージバッテリー(特に8.4V以上)と接続すると
銅板が焼損します。 |
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いろいろとテストし、燃費面で性能が良かった
FETを2石で搭載し、冷却面ではアルミ製の
ヒートシンクを搭載。
ヒートシンクは別になくてもまったく壊れないが・・・
付いてる方がカッコイイ(^_^;)
電線にはテフロン銀メッキ線を使用。
G18Cに関しては、破損はしてないにもかかわらず、
3個のプロトを製作しテストした。
3号機に関しては、5Vから駆動可能で
非常にスペックが高く、
ガンショップ系FETより燃費面も良い。 |
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